2023年1月24日(火)
広島文化学園短期大学 高大連携授業
広島文化学園短期大学から清見先生をお招きし、「造形表現」について授業をしていただきました。
今回は切り絵に挑戦!実はこの切り絵のデザインには自分の名前を入れ込んでいます。初めはどうしようかと悩んでいる生徒もいましたが、清見先生から「自分の思うままにやってごらん」という声をかけていただき、自由にデザインしていました。
できあがった作品を並べてみると、同じものは一枚もなくそれぞれの個性が光る作品となりました。これからもそれぞれの個性を大切にしていってほしいと思います。
2023年1月23日(月)
高2 ゲーンス幼稚園観察実習
2年5組の生徒は広島女学院大学とゲーンス幼稚園を訪問しました。
コロナ禍がつづいたため、こどもたちと直接触れ合うのは初めてでしたが、こどもたちの元気とパワーに圧倒されながらも、全力で遊ぶ姿が印象的でした。
また、園の先生方がどのようにこどもたちと関わっているのかを観察することができたようです。
今日の経験が、さらに生徒たちの「幼稚園教諭になりたい!」「保育士になりたい!」という気持ちを大きくしてくれました。
2023年1月20日(金)
高1 ゲーンス幼稚園観察実習
1月20日(金)に1年生はゲーンス幼稚園観察実習に行ってきました。
生徒たちは入学して初めての幼稚園訪問ということもあり、幼稚園に入る前には「園児とうまく話せるかな・・」「どうやってコミュニケーションをとろうか」と不安そうな声が聞こえていました。
しかし、ゲーンス幼稚園に着き教室に入ると園児が「お姉さん先生だ!」と嬉しそうな様子に生徒たちの不安そうな顔が一瞬で笑顔に変わり楽しいひと時を過ごしていました。
園児たちに癒され、将来の夢へのイメージがより強くなったことでしょう。
“百聞は一見に如かず”ということわざがあるように1時間という短い時間でしたが、生徒は園児に触れ合うことで多くのことを吸収してくれたようです。
2022年12月14日(水)
幼児安全法講習
2年生と3年生を対象に幼児安全法講習を行いました。まず、AEDの使用法や心臓蘇生の仕方を練習しました。年齢に合わせた適切な処置があり、それで命が助かる場合があるということを教えていただき、生徒たちは一次救命処置の重要性を改めて実感していました。もし一次救命処置が必要な場面に遭遇したとき、躊躇するのではなく正しい方法で命をつなぎ止められるよう行動してほしいと思います。
また、幼児に起こりやすい事故の一つとして、誤飲があります。誤飲をしてしまった場合の処置も実演、ご指導いただきました。
これから保育者として現場に出た際、想定していないような様々な事故やけがなどがあると思います。そのときに正しい知識を持ち、適切な処置をすることがとても重要です。今日の経験を忘れないでほしいと思います。
2022年12月3日(土)
クリスマス体験会
今年最後のコース体験会を行いました。クリスマスをテーマに小物入れを作成し、キラキラのシールやクリスマスツリーなど、思い思いにデザインをしていました。世界に一つだけの小物入れができました。
ミニゲームにもチャレンジ!
煙突に見立てた得点の書いてある筒にプレゼントを投げ入れます。しっかりとプレゼントを届けることができたかな?
今年度も多くの方にこども教育コースの体験会に参加していただきました。ありがとうございました。4月に皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
2022年11月18日(金)
広島女学院大学 高大連携授業
1年生が広島女学院大学の児童教育学科を訪問しました。初めての大学訪問ということもあり生徒たちはドキドキしている様子でした。
まず、児童教育学科についての説明を聞きました。
特色ある授業やゲーンス幼稚園との連携で子どもに関わることが他大学よりも多いということを生徒たちは熱心に聞いていました。
模擬授業体験では、“からだ、ほぐし運動”というオリジナルの体操を体験しました。
運動をする前、ラジオ体操の代わりに取り入れることで楽しくウォーミングアップが行えるというものでした。
今回は子どもたちに大人気の“パプリカ”の曲に合わせた運動を行いました。
まず、2人ペアになり下記の内容をそれぞれこなしていきました。
①じゃんけんダッシュ 20秒 (じゃんけんで勝ったひとは仁王たちになり負けた人はその人の周りをダッシュする)
②じゃんけんくぐり 20秒 (じゃんけんで勝ったひとは大股立ち負けたひとは勝った人の股をくぐる)
③フラミンゴ 20秒 (フラミンゴのように片足で立つ)
④スキップ 20秒 (ひたすらスキップ)
⑤二人なわとび 20秒 (一つの縄跳びを使い二人で飛ぶ)
⑥腕立て伏せのポーズ 20秒 (腕立てのポーズをキープ)
その後、ペアでオリジナルの“からだ、ほぐし体操”を作りました。
うさぎ跳びやスクワットなどハードな内容を組み込んでいるペアもあり生徒たちは、全員息があがった状態でした。
ペアになることで、一人で行うよりも体と体が触れ合う“スキンシップ”がとれるということも、“からだ、ほぐし運動”の良さだと感じました。
その後、施設見学をさせて頂きました。高校より何倍も広い敷地や歴史的な建築物・大学内にあるチャペルに目を輝かせていました。
今回の大学訪問を通して、進路について考えるきっかけにしてほしいと思います。
2022年11月15日(火)
広島文化学園大学 高大連携授業
2022年11月8日(火)
赤ちゃん先生
NPO法人ママの働き方応援隊の方々にご来校いただき、「赤ちゃん先生」を実施していただきました。「赤ちゃん先生」とは、赤ちゃんとの触れあいを通して、「人の善なる心を引き出すちかた」で学びや癒やし・感動を共有するプログラムです。コロナ禍でなかなかこどもたちと触れ合う機会が取れず、もどかしい思いをしていましたが、生徒たちにとって今日の「赤ちゃん先生」はとても貴重な体験となりました。
育児体験として、実際に赤ちゃんを抱っこしたり、絵本の読み聞かせをしたりしました。普段保育人形を相手に練習していることも、実際の赤ちゃんとなると緊張感もありましたが、これまで授業でやってきたことを実際に実践することができ、生徒たちの表情もとても活き活きしていました。
今日実際に赤ちゃんと触れ合う中で感じたことや学んだことを大切にして、これからに活かしてほしいと思います。
2022年10月25日(火)
広島文化学園短期大学 高大連携授業
広島文化学園短期大学から矢野下先生をお招きし、「身体表現」の授業をしていただきました。子どもの成長において身体を動かすことの大切さや、身体を動かすことの喜び・楽しさを、授業を通して学ぶことができたようです。また、先生役とこども役に分かれて身体を動かすことで、保育士としてどのようにこどもたちと遊ぶかということも考えながら取り組むことができました。
来年度の6月には保育実習に行きます。今日行った遊びを実習で活かしてほしいと思います。
2022年10月15日(土)
ハロウィンコース体験
ハロウィンコース体験を行いました。ハロウィンといえばTrick or Treatということで、まずはお菓子もいれることができるポーチを作りました。それぞれ好きなデザインをしてかわいらしいポーチになりました。中には、幼稚園の妹にあげますという中学生もいました。可愛らしいデザイン、きっと喜んでくれるはずです!
その後はカボチャの福笑い!3人で協力して楽しむことができました。最後は前回のコース体験でも行ったお菓子つり!もらったお菓子は先ほど作ったポーチの中へ・・・。
次回、クリスマスコース体験会が今年度最後のコース体験となります。ぜひご参加ください。
2022年9月24日(土)
第3回オープンスクール
今回のコース体験は「リトミックで遊ぼう♪」ということで、楽器を演奏し音に合わせて楽しく体を動かしました。ピアノでは「にじのむこうに」を一緒に演奏し、最後に鈴も加え、音に合わせて立ったりしゃがんだりと体を動かしました。
体験に来ていただいた皆さん、楽しんでいただけたでしょうか。普段の授業でも、実際に保育園で行われている活動を行ったりしています。
今回でオープンスクールは最後となりましたが、10月15日(土)にコース体験会を行います。「ハロウィンパーティー」を行いますので、ぜひお越しください。
2022年9月6日(火)
エリザベト音楽大学高大連携授業
エリザベト音楽大学から鹿取先生をお招きし、1・2年生に授業をしていただきました。
1年生は「ピアノの基礎」を行いました。指使いや弾くときの姿勢、手首の角度など普段意識しないところを、丁寧に指導していただきました。
2年生は「音楽表現」にチャレンジしました。リズムをつけることで、ピアノが奏でる音色も変化しました。ただ弾くのではなく、曲に合わせて音に表情をつけることの大切さを学びました。
今日の講義で教えていただいたことをこれからの練習に活かしてほしいと思います。
2022年9月6日(火)
広島文化学園大学 高大連携授業
広島文化大学から田中先生をお招きし、授業をしていただきました。
講義内容は「特別支援」についてでした。生徒達はコミュニケーション大切さと、自分の思いや伝えたいことを、相手に伝わるように話すことの難しさも実感していました。「やばい」「すごい」で感情表現をすることが増えている中、自分の思いや伝えたいことを具体的に、まっすぐ伝えられるようになってほしいと思います。また、将来こどもたちと向き合う中で、こどもたちとのコミュニケーションを大切にしてほしいと思います。
2022年8月27日(土)
コース体験会
次回は9月24日(土)に第3回オープンスクールを行います。「リトミック」といって、音に合わせて体を動かす体験をご用意しておりますので、ぜひお越しください。
2022年7月9日(土)
第2回 高等部オープンスクール
ピアノでは「きらきら星」を一緒に弾きました。最初は、ピアノをほとんど弾いたことがないので不安だと感じる生徒も多くいましたが、授業を通してピアノを楽しいと思ってくれたようです。こども教育コースでは、1人1人に合わせた指導を行っているので安心してピアノの練習に取り組むことができます。
次回のオープンスクールは9月24日で「リトミックで遊ぼう♪」です。また、8月27日にはコース体験を行います。下記URLからぜひお申し込みください。
http://www.sanyo-jogakuen.ed.jp/os-etc/2022k-taiken.html
2022年2月25日(金)
広島女学院大学高大連携授業
広島女学院大学から三桝先生をお招きし、1・2年生に授業をしていただきました。今回のテーマは「造形表現」でした。
まずは折り紙で「おりづる」を折るところから始めました。折り方を知らない生徒は、友達に折り方を教えてもらっていました。折り方を知っているかどうかが大事なのではなく、「ここはどう折るの?」「これはこうやってね・・・」というコミュニケーションがとても大事だということを学びました。保育士になったときも、子どもたちとのコミュニケーションを大切にして、たくさん会話をしてほしいと思います。
また、「ばらばあちゃん」という絵本の読み聞かせを行いました。
ただ絵本を読んで終わりにするのではなく、保育士としてその後子どもたちの空想の世界をどのように広げてあげるかが大切だということを学びました。
今回は子どもたちの世界を広げるために、1年生ではばらばあちゃんが喜ぶお花畑を、2年生はばらばあちゃんに花束を製作することになりました。
ばらばあちゃんは絵本の中に出てくる空想の人物ですが、あたかも現実にいるかのようにプレゼントをし、またそのプレゼントに対してばらばあちゃんからお礼の手紙が来る・・・など子どもたちの空想の世界を大切にしながら、世界を広げることの大切さを実感できたようです。
2022年2月14日(月)
成果発表会
こども教育コースの成果発表会を行いました。生徒たちはこの日のために練習を積み重ねてきました。
~1年生~
①「あやとり」
③「マジック」
④「世界中のこどもたちが」
3年生は、11月に行った保育実習の報告をしました。保育実習を通して学んだことや大変だったこと、楽しかったことなどを後輩たちに伝えてくれました。実際に保育の現場に入ることで見えてくること、学ぶことが多かったようです。
2年生は6月に保育実習に行きます。今日の3年生の発表を踏まえ、しっかりと保育実習に向けて準備をしてほしいと思います。
1年間の集大成としての成果発表会でしたが、生徒たちの成長を感じることができる発表になりました。
2021年12月4日(土)
クリスマスコース体験会
クリスマスコース体験会を行いました。クリスマスが近づいていることもあり、今回はツリーにデコレーションをしました。
小さなビーズやキラキラ光る装飾品を好きなように飾って、世界に一つだけのツリーが完成です!また、クリスマスには欠かせないサンタクロースも折り紙で作りました。
このツリーはペン立てとしても活用できるので、ぜひおうちで飾った後も活用してほしいと思います。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
2021年 11月22日(月)
高1 広島女学院大学訪問
1年生が広島女学院大学を訪問しました。まずは児童教育学科の説明をしていただきました。
生徒たちはメモを取りながら、どのような学科でどのような授業をするのか熱心に耳を傾けていました。
2021年 11月19日(金)
高2 広島文化短期大学高大連携授業
広島文化短期大学から西川先生をお招きし、授業をしていただきました。今回のテーマは「福祉」でした。
エコマップを作成しながら自分に関係している人や機関を整理しました。改めて紙面に書き出すことで、生徒たちは自分にどれだけの人や機関が関わっているのかを実感したようでした。
高校の授業では習うことがない授業内容だったので、生徒たちにとって有意義な時間となったのではないかと思います。
2021年 10月29日(金)
高2 広島文化短期大学高大連携授業
広島文化短期大学から末次先生をお招きし、授業をしていただきました。今回のテーマは「心理学」でした。
人にはいろいろな感情があるということを理解することから授業が始まりました。
最後にグループでお互いの感情の共有をしました。たくさんの人の考えに触れることで、「こんな感じ方もあるんだ!」と新しい発見があり、相手を理解することにつながっているようでした。
現在コロナ禍でマスク生活を強いられている日々ですが、私たちは表情などから相手の心理を読み取るということを自然にしています。また、保育士などの職業になれば、こどもたちの表情から何を考え感じているのかを読み取る力は必要になってくるでしょう。相手の感情を受け入れることの大切さを、生徒たちは授業を通して学ぶことができているようでした。
2021年 10月27日(水)
高2 美の里保育園
高2のこども教育コースの生徒は、美の里保育園に観察実習に行きました。
最初に、こどもたちが「バルーン」を使って演技披露をしてくれました。
音楽に合わせて、手をぴしっと伸ばし一生懸命取り組んでいる姿に、生徒たちも目が釘付けになっていました。
素敵な演技を披露してもらったので、今度は生徒たちの番です。最初に、はなかっぱのしりとりを行いました。生徒たちは野菜のイラストを用意して、子どもたちとしりとりを楽しみました。子どもたちも野菜の名前を大きな声で言ってくれたり、知らない野菜の名前が出てきたときには不思議そうにつぶやいている姿も見られました。また、生徒たちが手作りしたパペットに興味津々!かわいいと何度も言ってくれていました。
その後は泥団子を一緒に作りました。
生徒たちは実際に子どもたちと関わることで、適切な話し方や、接し方を学んでいるようでした。また、泥団子作り一つをとっても年齢によって成長を感じることができたようです。
今回の観察実習を通して学んだことを、今後に活かしてほしいと思います。
2021年 10月16日(土)
ハロウィンコース体験
10月16日(土)にハロウィンコース体験会を行いました。今回はハロウィンオリンピックということで、4つのチームに分かれてミニゲームを行いました。
まずは準備体操から。エビカニクスという曲に合わせて体を動かしました。曲に合わせて楽く踊りました。
第2種目はミニバスケットです。5つの紙コップすべてにピンポン球を早く入れたチームが勝利です。小さなカップに入れるのに大苦戦!
最後の種目は豆つかみです。つるつるすべる小豆や大豆、なかなかつまめません。それでもだんだんとコツをつかみ、たくさんの豆をつかむことができました!
結果は緑組が優勝しましたが、がんばったみんなに金メダルです!
最後にハロウィンリース作りを行いました。折り紙で作ったかぼちゃやおばけなどを、思い思いにリースに貼り付けていました。とてもかわいらしいリースを作ることができました!
次回は12月4日(土)にクリスマス体験会を行います。今年度のコース体験は、これが最後となりますので、ぜひご参加ください。
2021年 9月25日(土)
第3回オープンスクール
9月25日に第3回オープンスクールを行いました。今回は「紙飛行機を飛ばして遊ぼう!」という内容で体験授業を行いました。紙飛行機といっても様々な折り方があります。こどもたちは何機も紙飛行機を折る中で、どの折り方だとよく飛ぶだろうか、またどんな投げ方をすればよく飛ぶだろうかと考えるようになります。こどもたちは「遊び」を通して、自分で考える力を身につけ、学んでいきます。
体験に来てくれた中学生も童心にかえり、楽しく遊んでいました。
次回は10月16日にコース体験会を開催します。体験内容は「ハロウィンオリンピック」で様々なミニゲームで遊びます。HPから申し込みができますので、ぜひご参加ください。
2021年 9月3日(金)
広島文化学園短期大学高大連携授業
広島文化学園短期大学から矢野下先生をお招きし、授業をしていただきました。今回のテーマは「身体表現」についてでした。
手遊びやリズム遊び、歌遊びなど多くの遊びに時間いっぱい取り組み、生徒たちが童心にかえり、身体表現を楽しんでいる姿が印象的でした。
ただ遊ぶだけにとどめず、保育士としての指導の仕方や保育士として子どもたちの成長に合わせた遊びを提案することなど教えていただき、生徒たちは改めて保育士になるということの大変さを実感できたのではないかと思います。また、今日の授業を通して、より一層保育士になりたいという気持ちが強くなった生徒もたくさんいました。この気持ちを忘れずに、これからもそれぞれが目指す保育士になれるように頑張ってほしいと思います。
2021年 8月28日(土)
コース体験会
8月28日(土)にコース体験会を行いました。まずはアイスブレイクとして、手遊びを行いました。「グーチョキパー」では、どれを組み合わせて何を作ろうか、必死に考えているようでした。
その後は折り紙でおすもうさんを作り、それを使ってとんとん相撲を行いました。コロナ禍ということもあり、今回は広告紙でとんとん棒を作り、ディスタンスを取りながら遊びました。コロナ対策を取りながら、子どもたちがストレスのないように遊びを考えるのも現代ならではですが、保育現場ではとても大切なことです。
また、アブラハムの曲に合わせて体を動かしたり、新聞紙を使って3つの遊びを行いました。
私たちの身近にあるものが、たくさんの遊び道具になることを実感することができたようです。
次回は9月25日(土)に第3回オープンスクールを行います。体験内容は「紙飛行機を飛ばして遊ぼう」です。また、10月12日(土)にはハロウィンコース体験会を行います。どちらも現在お申し込みを受け付けていますので、ぜひご参加ください。
2021年 7月10日(土)
第2回高等部オープンスクール
今回は「ピアノを弾いてみよう!&遊べるおもちゃを作ろう!」という内容で体験講座を行いました。
ピアノでは「たなばたさま」を一緒に演奏しました。初心者でも無理なく簡単にピアノが弾けるように、楽譜に色をつけて練習をするとすぐに弾くことができました。最後にはハンドベルとの合奏を行い、ピアノとハンドベルの音色が綺麗に響いていました。
遊べるおもちゃを作る体験では折り紙でコマを作って回したり、アイスの棒を使って、「こわいこわい棒」を作りました。「こわいこわい棒」は輪ゴムにアイスの棒を通して75回ほどぐるぐると回します。手を離すと不思議なことに、アイスの棒が勝手に踊り出します!体験に来てくれた中学生も夢中になって遊んでくれました。
次回のオープンスクールは9月25日(土)に行います。体験講座の内容は「紙飛行機をとばして遊ぼう!」です。ぜひ次回も遊びに来てくださいね!
また、8月28日(土)にもコース体験会を行います。「からだを動かして遊ぼう!」という講座内容で行いますので、HPからお申し込みの上、ぜひご参加ください。
2021年 6月30日(水)
放課後ピアノレッスン
こども教育コースでは、すべての学年で週2時間、ピアノの専門講師による授業を行っています。
それに加えてさらに、今日から希望する生徒を対象に「放課後無料ピアノレッスン」が始まりました。講師の先生からは受講者一人ひとりに丁寧なアドバイスがあり、受講した生徒は皆熱心に練習していました。こども教育コースの生徒たちが自信を持って演奏できる先生になってくれることを願っています。
2021年 6月11日(金)
高大連携授業(2年生)
広島文化学園短期大学から清見先生をお招きし、講義をしていただきました。
「子どもの表現を読み取ろうとする保育者に」「子どもの手を育てる保育者に」「子どもの心を開く保育者に」
この3つを軸にお話していただき、生徒たちは保育者として子どもたちの何を大切にしてあげるか、何を引き出してあげるかを改めて考えることができていました。
また切り絵で自由に木を作成する活動では、普段は自分を表現することに抵抗がある生徒たちもそれぞれ思い思いに木を作っていました。
最後にホワイトボードに貼り出したとき「あの木すごいね!」「私じゃ考えつかない!」などの声が飛び交っていました。一人一人違った表現の仕方があり、表現することは楽しいのだということを実感することができたようです。
生徒たちには今日体験したことを忘れず、一人の保育者としてこれから成長していってほしいと思います。
2021年 4月17日(土)
総合探求(1年生)
今年から1年生は土曜日に総合探求という授業を行います。今日はその1回目。
保育検定についてのビデオを見ました。これから受験する生徒たちは真剣に画面をみつめていました。…が授業後には「難しそう…」との声が。
2年生・3年生の先輩たちは順調に4・3・2級と合格しています。1年生も先輩たちに続くことができるよう、これから検定にむけてしっかり勉強していきましょう!
2月26日(金)
こども教育コース「第1回成果発表会」
1月20日(金)
第40回保育技術検定合格証書授与(1年生)
1月15日(金)
2020年度「第6回 高大連携授業」(2年生)造形分野③
広島文化学園短期大学保育学科の清見先生に2年生を対象に6回目の出張授業をして頂きました。清見先生の授業は今回で3回目、みんなとても楽しみにしていました。「KIRIE de Name」~手から生まれる形を楽しもう~をテーマに切り絵に挑戦しました。切り絵とは、紙をはさみなどの刃物で切ることにより形を生み出す表現技法のことです。生徒達の作る作品はどれも個性豊かでとても素晴らしいものでした。
12月5日(土)
中学生授業体験「こども教育コースのクリスマス会」
中学生を対象に今年度最後の授業体験「こども教育コースのクリスマス会」を行いました。
前半は、綿の雪を敷き詰めた牛乳パックの庭にクリスマスツリーを立てました。ツリーには糸引き絵で模様を付けました。糸引き絵とは、絵の具をつけたたこ糸を紙にはさんで描くお絵描きのことで園児でも楽しめる技法のことです。少し難しい折り紙サンタさんも上手く折れました。
後半は、ピアノ実習室に移動して音楽を楽しみました。指の形に気をつけながら「ジングルベル」を右手パート、左手パートにわけて全員で合わせました。最後に「あわてんほうのサンタクロース」をミュージックベル、ピアノ、カホン、鈴、シェイカーを使って保護者の皆様も、一緒に全員で合奏しました。自由にリズムパートを加え楽しく演奏できました。正解は一つではなく、お互いを認め合うことが大切な狙いです。
11月20日(金)
2020年度「第5回 高大連携授業」(2年生)社会福祉分野
広島文化学園短期大学保育学科の堀田稔先生に2年生を対象に出張授業をして頂きました。
前半は「みんなの福祉」、後半は「児童福祉の礎を築いたひと」というテーマで、お話しいただきました。「ふくし」とは、ふつうのくらしをしていくためのしくみのことです。 前半の授業では、高齢者、障害者、子どもたちの置かれている、現状と課題について皆で考えました。後半の授業では、児童福祉の父と呼ばれる<石井十次>と知的障碍者福祉の父と呼ばれる<糸賀一雄>の偉業について学びました。糸賀氏の残した言葉に「この子らを世の光に」という言葉があります。可愛そうな子への<お恵み>ではなく、かけがえのない子として<存在>を認め、<権利>を守ることという意味です。
10月21日(水)
美の里保育園観察実習 (2年生)
こども教育コース2年生は、「広島市立美の里保育園」で観察実習をさせていただきました。昨年に続いて2年生は今回で2回目の観察実習です。今回は、「どろ団子づくりを通してこどもを知り、こどもから学ぶ」をねらいとして実習に臨みました。園に到着すると、早速園児たちが、笑顔で駆け寄ってくれました。園長先生から実習の流れについてお話しいただき園内を案内していただきました。最初に入った1歳児の教室では10時のおやつを頂いているところでした。次にトランポリンやマットなどの室内で活動できる遊具を見せていただきました。施設見学の後は、グランドに出て、園児の皆さんたちに私たちの自己紹介をして、楽器演奏や、リフティング、新体操、ダンスなどグループに分かれそれぞれの発表を行いました。続いて今回の実習のメインである「どろ団子づくり」をもも組・きく組・ふじ組の園児たちと一緒にしました。 はじめは、よそよそしかった生徒も一緒にどろ団子を作りながら会話する中で次第に打ち解けて自然とお互いに笑顔がこぼれるようになってきました。いつもは友達と一緒に行動している生徒も、一人で遊んでいる園児たちに駆け寄り一緒に遊んだり積極的にかかわる姿を見て頼もしく感じました。最後はお互いに準備してきた手作りおもちゃの交換をしました。
10月14日(水)
広島女学院大学訪問・授業体験(1年生)
6月に予定されていた、1年生の広島女学院大学への学校訪問が今年はコロナのため10月の実施となりました。まず最初に、児童教育学科学科長の森保先生から、大学での学びや、社会で活躍している卒業生の様子について教えていただきました。保育士・小学校教諭になるための様々なカリキュラムが組まれていること、そして学生たちが公民館などに出かけて地域のこどもたちに読み聞かせを行うなど主体的に学ばれていることがよくわかりました。三枡先生の「折り紙で作った指人形遊び」では、コミュニケーションの楽しさやお互いの個性を認め合うことを体験しました。学校に帰ってから早速、たくさんの指人形を作って美の里保育園の園児の皆さんにプレゼントしました。施設見学では、けた違いの蔵書数の多さを誇る図書館、大人数で一斉にピアノ授業の行える教室、沢山のピアノ練習室など、充実した環境の中で学べることを知りました。
10月2日(金)
2020年度「第4回 高大連携授業」(2年生)身体表現分野
広島文化学園短期大学保育学科の矢野下先生に2年生を対象に出張授業をして頂きました。
今回は教室を飛び出し、多目的室でしっかり体を動かしました。最初に、「遊びとは何?」というテーマでお話しいただきました。遊びとは学びであり、面白さの追求です。そして、自主的自発的なものです。「おにごっこ」や「かくれんぼ」を歳の違う友達と一緒に遊ぶことで社会性も身につきます。後半は、新聞紙を使って「どっちから出てくるかな?」「基地じゃんけん」「ジャンプブルドーザー」などの遊びを体験しました。矢野下先生の笑顔で元気いっぱいの指導の下あっという間の2時間でした。
9月16日(水) 美の里保育園観察実習(1年生)
1年生は、美の里保育園で観察実習を行いました。保育園では、運動会の練習を見学させてもらいました。子どもたちの生き生きとした表情と、保育士の方々のてきぱきとした行動がとても印象的でした。園児は、決してこちらの思い通りには動きません。こども教育コースのクラス目標の1つに「臨機応変」というものがあります。今回、保育士の仕事を実際に見せていただき、改めてこの言葉の大切さを学びました。
9月6日(金)
2020年度「第3回 高大連携授業」(2年生)心理学分野
広島文化学園短期大学保育学科の田頭先生に2年生を対象に出張授業をして頂きました。
「クラスに役立つ心理学」というテーマで、お話しいただきました。目に見えない心を扱ったテーマはとても興味深いものでした。「心」は人間の行動から、ある程度読み取ることができるのだそうです。例えば好きな人をみると目をそむけてしまうのもその一つです。
コミュニケーションの心理学では、LINEでは、相手に対しついきつい言葉を使ってしまう理由について考えました。目の前にいない相手の感情の動きは感じにくいことがその理由です。気を付けていきたいものです。
9月4日(水)
2020年度「第1回 高大連携授業」(1年生)
広島女学院大学人間生活学部児童教育学科の中村勝美先生の講義を受講しました。「大学で学ぶ保育・幼児教育学①」というテーマで、前半は保育所と幼稚園の違いなど子供と関わる職業の資格や免許について学びました。また、大学生の実習前の模擬授業の様子や部分実習の写真も見せていただきました。後半は、こどもにとっての遊びをテーマにお話しいただきました。発達年齢に応じた遊びの違いについて動画を見ながら学びました。
今回の講義では、頂いたレジュメから大事なポイントを読み取り、先生の話を聞きながらメモを取る大学スタイルの授業が新鮮でした。
8月22日(土)
8月の特別講座「山女でリトミック」
8月2日(日)
第2回高等部オープンスクール「ピアノとリズム遊び」
7月17日(金)
2020年度「第2回 高大連携授業」(2年生)造形分野②
広島文化学園短期大学保育学科の清見先生に2年生を対象に2回目の出張授業をして頂きました。前半は、「子どもの絵の発達を知ろう」というテーマで、こどもの描く絵が年齢とともにどのように変化していくかについて学び、子供たちの描いた絵を見ながら、1枚1枚発達順にならびかえてみました。
後半は、「子どもになって楽しもう」というテーマで、身近にある紙や紙コップにはさみを入れて、ブーメランやプロペラなど回して遊べるおもちゃ作りを楽しみました。こどもたちにとっては、一つ一つの驚きや感動が創造力を引き出すきっかけとなります。
7月10日(金)
「こども文化」授業(2年生)
7月1日(水)
ピアノとリズム授業(2年生)
6月28日(日)
第1回オープンスクール体験講座「子供の遊び①」
第1回目体験講座では、「子供の遊び①」と題して、手遊びと折り紙を使った写真立てを作りました。梅雨のこの季節といえば紫陽花ですね。保育園・幼稚園ではそれぞれの季節にあった歌や作品作りに取り組みます。今日は色とりどりの紫陽花と生徒の作った作品で飾り付けをしました。導入では、「かみなりどんがやってきた」の手遊びを何回か楽しんだ後に、「虹」の歌に合わせてペープサート(紙人形劇)を高1生4人が実演してくれました。そして今日のメインの折り紙を使った写真立て作りに入りました。葉っぱのふちは手でちぎって味わいのある形にしました。最後にカタツムリの折り紙を貼りつけて完成です。折り紙は、はがきに貼りつけて文章を添えても素敵ですね。
6月24日(水)
保育基礎の授業(1年生)
今日の保育基礎の授業では、8月に受験予定の保育技術検定4級の実技練習をしました。看護分野では、だっこ、授乳、検温など乳児の発達段階に応じた日常の世話に関する基礎的な技術を身につけます。造形分野では日本の伝統文化として親しまれている「折り紙」の技術を身につけます。
6月12日(金)
2020年度「第1回 高大連携授業」(2年生)造形分野①
広島文化学園短期大学保育学科の清見先生に2年生を対象に出張授業をして頂きました。
授業は、とても和やかな雰囲気で楽しく進みました。一枚の紙から、木をイメージした作品を作りました。1回目は、自由なイメージで作り、2回目は、1回目ではない形の木を創造して作りました。3回目は、クラス全員が作った作品の中で一番良いと思った木を一つ選び、全員で真似して作りました。こどもの発達は模倣することから始まります。今回の授業の中で、模倣する楽しみや難しさ、イメージを広げる楽しさなど多くのことを学びました。
次回の授業もとても楽しみです。
12月7日(土)
第5回体験授業「こども教育コースのクリスマス会」
「こども教育コースのクリスマス会」と題して、今年最後の体験授業を行いました。まずは「折り紙サンタツリー」作りから始めました。台紙の上で絵具を付けたドングリの実を転がして、色鮮やかな模様付けをしました。台紙の上には、折り紙で作ったサンタさんや五角形の星を貼り付けて素敵なクリスマス飾りができました。
「うたと楽器」では、クリスマスの歌定番「あわてんぼうのサンタクロース」練習しました。鈴やカホン、マラカス、グロッケンといった簡易楽器を使ってみんなで楽しく合奏しました。
ゲームの時間では、保護者の方も一緒に「ヘトヘトじゃんけん」や「ヤクルト積み重ね競争」などの子供たちの喜ぶゲームを楽しみました。
最後には、教室の電気を落とし、ろうそくを灯し、「きよしこの夜」を歌いました。
皆さまにとって、素敵なクリスマスとなりますようにお祈りしています!
11月20日(水)
広島女学院ゲーンス幼稚園観察実習
今年2回目の観察実習に行きました。まず最初に高田園長先生から、「ぼうけんのもり」を案内して頂きました。森の中の急な斜面にはロープが渡され、園児たちが安全に探検できるよう工夫されていました。また、人の手によって植林されたスギの林と、多くの種類の木が自然に育った森の違いを教えて頂きました。そして後半は、3人程度づつに分かれて、9つのクラス活動を観察させて頂きました。どのクラスの子どもたちも元気いっぱいで、保育士の先生方は、その元気を優しく受け止めていらっしゃいました。まとめの時間では、絵本の魅力についても教えて頂きました。絵本には文字では表現できない気持ちや情景が色彩豊か描かれています。大人になっても、その楽しさを子どもたちと一緒に共有したいものです。生徒達は子供たちから、先生方から、園内の整えられた環境からそれぞれに沢山のことを学んだことと思います。これからは、12月の保育技術検定試験に向けてしっかり準備していきます。
広島女学院ゲーンス幼稚園HP
ゲーンスようちえんぼうけんのもりマップ
11月3日(日)
文化祭クラス展示「いちごようちえん」
文化祭クラス発表では、こども教育コース1年5組は「いちごようちえん」と題して、苺の装飾でお客さんを迎えました。段ボールで作ったバスでは窓から顔を出せるよう工夫しました。また、子供たちに楽しんでもらいたいという思いで小さなボーリング場を作ったり、授業でこれまで練習してきた折り紙や牛乳パックを使ったおもちゃ作りをしました。
お越しいただいた皆様ありがとうございました。
9月28日(土)
第2回高等部オープンスクール 授業体験「こどものあそび②」
今回の授業体験では、生徒達のアイデアで教室の飾りつけをして、山女オリジナルのトレーナーを着て中学生、保護者の皆様をお迎えしました。おもちゃ作りでは、「かえるの合唱♪」の歌のリズムに合わせてかえるが歌っているような表情と最後のジャンプで一斉に飛び跳ねる動きを楽しみました。また、牛乳パックの底の部分に色付けをして、華やかな駒を回して楽しみました。身近な材料を使ってたくさんのおもちゃで遊べることを一緒に学びました。次回は11月3日の文化祭、皆様のお越しをお待ちしております。
9月18日(水)
美の里保育園観察実習
こども教育コース1年生は、学校から歩いて数分の場所にある「広島市立美の里保育園」で観察実習をさせていただきました。この日は、今週末に開催予定の運動会のリハーサル練習でした。1歳児から6歳児までそれぞれの発達段階に応じたプログラムが組まれていました。 親子競技では、親の代わりに競技に参加させて頂きました。園児たちの明るい笑顔に生徒も自然と優しい笑顔がこぼれていました。園児たちが、長縄を回される先生の目を見ながら必死に縄跳びをしている姿がとても印象的でした。
8月28日(水)
高大連携授業
広島女学院大学人間生活学部児童教育学科の中村勝美先生の講義を受講しました。「大学で学ぶ保育・幼児教育学①」というテーマで、前半は保育所と幼稚園の違いなど子供と関わる職業の資格や免許について学びました。後半は、乳幼児期の子供の心を育てるためには、赤ちゃんの生理的欲求を満たしてあげることだけではなく、話しかけたり、抱っこしてあげたり赤ちゃんの心を満たしてあげることの大切さを学びました。
8月24日(土)
夏休み特別講座「山女でリトミック」
中学生と対象とした体験講座を開催しました。前半は、お互いに仲良くなるために餃子じゃんけんから始めました。また、「かくれんぼ」の掛け声を真似っこすることでリズム感や音程感を感じ取りました。後半のリトミック体験では、ペットボトルを使った楽器を作ってみたり、いくつかの音の合図を決めてから、飛んだりしゃがんでみたり自由に表現する楽しさを体験しました。次回は、9月28日(土)オープンスクールで簡単なおもちゃを作って楽しみます。中学生の皆様の参加をお待ちしています。
申し込みはコチラから!
6月29日(土)
広島女学院大学授業見学
高大連携授業の一環で広島女学院大学人間生活学部児童教育学科の授業見学に行ってきました。1コマ目は、湊学長による講話を聴きました。自分の視野を広げるには、「知らないことに気づくこと」など女性の生き方についてのお話を聴かせて頂きました。2コマ目は、学科長による大学での学びについての説明を聞きました。3コマ目は、今年度入学した大学1年生の研究発表を見学しました。生徒たちは3年後の自分をイメージしながら熱心に見学しました。
広島女学院大学HP
山陽女学園高等部「こども教育コース」と高大連携
6月19日(水)
第2回高等部オープンスクール 授業体験「ピアノとリズム①」
第2回授業体験では、多くの中学生にご参加いただきました。今回は、「ピアノとリズム」と題して、ピアノ実習室を使って「ビビディ・バビディ・ブー」の演奏に挑戦しました。短い時間ではありましたが、楽しく演奏することができました。
次回8/24は、音楽を聴いて体を使って表現する「リトミック」の体験を予定しています。
多数の皆様の参加を、お待ちしています。
夏休み特別企画「リトミックを体験しよう!」
6月26日(水)
今日の「保育基礎」の授業では、画用紙と折り紙と色鉛筆を使った作品作りをしました。
テーマは「雨」、教会とアジサイの折り紙を素材に一人一人思い思いのイメージで作品を作りました。
5月29日(水)
今週の「保育基礎」の授業では、保育技術検定受験対策として、試験内容の紹介DVDを見ました。保育技術検定とは、ピアノ演奏や歌唱などの「音楽・リズム表現技術」、折り紙などの「造形表現技術」、紙芝居などの「言語表現技術」、乳幼児の世話などの「家庭看護技術」の保育士に必要な4つの分野について知識、技術を学ぶものです。生徒たちは、半年後の受験に向けて熱心にメモを取りながらDVDを見ました。
保育技術検定
5月22日(水)
こども教育コースでは、独自の専科の授業を行っています。1,2時間目は「ピアノとリズム」の授業で今日はメリーさんの羊を練習しました。まだ右手だけでしたが、左手の伴奏が加わると楽しみも広がります。がんばれ、こども教育コース一期生!
5月15日(水)
今日の「ピアノとリズム」の授業では、バイエルを使ってスラーで演奏する練習をしました。スラーで演奏するときは、音が途切れないように自分の弾いた音を聞きながら滑らかに演奏することが大切です。
また、「保育基礎」の授業では、赤ちゃんの人形を使って母親が赤ちゃんの目をしっかり見てコミュニケーションを取ること等、子どもとの関わり方について学びました。
LHRの時間には、山陽女子短期大学付属幼稚園園長先生から、一番大切なのは子どものことが好きであること、保育現場での様々なこと等、貴重な話を聞かせていただきました。
生徒たちも将来の自分と重ね合わせながら、熱心に聴き入っていました。
山陽女子短期大学付属幼稚園
5月11日(土)
第1回高等部オープンスクール 授業体験「こどものあそび①」
第1回授業体験では、多くの中学生にご参加いただきました。今回は、「こどものあそび①」と題して、絵本や歌、折り紙遊びの中にある想像力や安心感について学びました。まず最初にこども教育コース1期生の生徒によるポップアップ絵本と大型絵本の読み聞かせの発表をしました。アメリカの絵本作家エリック・カール氏の「はらぺこあおむし」の色使いはとても美しく、中学生も熱心に見入っていました。次に童謡の「手をたたきましょう」を全員で楽しみました。後半は折り紙の基本の折り方を学んで、にそうぶね・はかま・かざぐるま・だましぶねなど色々なバリエーションに変化させました。最後にマジックで百面相に表情を付けて完成しました。次回6/29の参加もお待ちしています。
はらぺこあおむしの絵本ができるまで